ヤバイ!
このまま彼女なしでいったら、結婚できずに一生孤独だ・・・
そろそろ、嫁候補(=彼女)を見つけないとマズイ状況になってきました。
というわけで申し遅れました、わたくし「いのたろう」と申します。
しかし嫁候補を見つけけると言っても、普段、女性との出会いは全くなし!
何この画像は? 永遠の0という映画のパロディかな?
そうそう、出会いが0なわけですよ。
というわけで、
「婚活サイトとか使うしかないな、コリャ」
と思い、Pairs(ペアーズ)という婚活サイトを使うことに。
ペアーズは、Facebookアカウントがないと利用できないので、早速Facebookのアカウントを作り、ペアーズの利用登録をしようとしたのですが・・・
Facebookの友達が0人だったので、ペアーズ利用できず!
お金はちゃんと払うから、利用させてくれたっていいのに!
ケチだな~
大きなお世話だよ!
目次でザックリ内容をかくにん
ペアーズを利用できないので、代わりにラブサーチを使うことに・・・
ペアーズが利用不可だったので、代わりにラブサーチという婚活サイト(恋活サイト?)を使うことにしました。
ペアーズよりも、だいぶ利用人数が少なさそうな予感がするけども。
まあでも、全く利用者がいないということもないでしょう。
これで、ついに僕にも女性との出会いが・・・
まだわかんないでしょ!!!
ラブサーチに登録して、すぐさま問題発生
ラブサーチは、ペアーズのように「友達の人数が~」とか言ってこなかったので、速攻で登録できました。
友達がいない人にも安心ですね(ニッコリ)。
しかしここで問題が・・・!!
女の子へ交際の申し込みするのが、
め・ん・ど・く・さ・い
そこ一番重要なとこだろ!!
と突っ込まれそうですが、ラブサーチに登録した途端、女の子へ申し込みメールするのが面倒になってしまいました。
普通は、
「どんな女の子が登録してるのかな~♪ルンルン」
と、ひとまず女の子を検索するもんだと思うのですが。
それすらせず、ラブサーチに登録して即効で面倒になってしまいましたw
なぜなのかは分からないですが。
早くもラブサーチを退会か?
じゃあ、どうするか?
3ヶ月分の料金まとめて1諭吉以上払ったのに、もう退会?
そんなわけありません!
秘策を思いつきました!!
プロフィールを作り込んで、女の子の方から申し込みしてもらえばいいではないか!
と。
婚活サイトでは、男の方から申し込むのが基本戦略だが・・・
んでも・・・
僕は知っているのです。
こういう婚活サイトというのは、女性の方に申し込みが殺到しやすいということを。
だから、男の方から申し込みを入れるのが本来とるべき戦略でしょう。
女性の方は、黙っていても男の方からガンガン申し込みが入るわけですから。
2万件? スパムメールではないか、それ?
まあ2万件はおおげさにしても、女性にはたくさん申し込みが来るはずなんで、自分から動く女性なんて少数でしょう。
「じゃあ、女の子の方から申し込みしてもらうなんて、無理じゃね?」
という話になるわけですが、僕には作戦がありました。
その作戦とは
文章テクニックを使ったプロフィールを書いて、女の子から申し込みをさせる
という方法です。
文章テクニックです、文章テクニック!
はたして、文章テクニックを使ったプロフィールで、女性から申し込みをさせることができるのか?
というわけで、どんなプロフィールを書いたのか解説しましょう!
婚活サイトで女性から申し込みを殺到させる!圧倒的なプロフィールの書き方
まず女の子は、「プロフィール検索」で男を発見してくることが多いはずです。
プロフィール検索をすると、↓こんな感じで自己PR文の冒頭だけ表示されます。
この冒頭部分に、
「こんにちは」「はじめまして」
なんて書いては、全くダメッ!!
こんなのではありがちすぎて、他に男のプロフィールに埋もれてしまう。
そこで僕は、プロフィールの出だしに、
と書きました(マジ)。
でも、本気で美容整形するつもりはないので、その後に「ウソです」とも書きましたがw
しかし、ファーストビューのインパクトがあり、続きが読みたくなるはず。
年収を客観的な事実とともにアピール
自分で自分のことを
「俺すげーよ!掘り出し物だよ!」
と自画自賛するのでは、説得力に欠けます。
たとえ本当にすごくても、自分で自分のことを自慢しても薄っぺらくなります。
そこで僕が取った戦略は、客観的な事実でアッピールするという作戦。
どういうことかというと、僕の今年の年収は600万円以上ある計算なので(と言っても不安定な自営業なうえ、自営業で600万は少ないw)、
年収600万以上の独身男性は、独身男性のうち3%しかいないと聞いたので、少しはアッピール・ポイントになるかなと思い生々しく書いてみました!W(`0`)W
と書きました。
ここでのポイントは、
年収600万以上の独身男性は、独身男性のうち3%しかいないと聞いたので
と書いていること。
これによって「3%しかいない、レアな存在である」ということを客観的な事実によってアピッピしているわけです。
まあ、客観的な事実といっても、「年収600万以上の独身男性は3%しかいない」というのは、ネットで調べたら出てきただけなんで、本当なのかよく分からないんですけどw
ターゲットを絞り込む
女の子の方から申し込みをしてもらうには、
「あっ!この人、わたしにピッタリかも♪」
と思わせる必要があります。
女性は、黙っていても男性から申し込みがくるのですから、「あっ!この人、わたしにピッタリかも♪」と思わなければ、女性自ら申し込みすることは、ほとんどないはずです。
「あっ!この人、わたしにピッタリかも♪」
と思わせるには、ターゲットを絞り込まなければならない!
ということで、僕は次の要素を入れました。
- 基本的にアホな感じ
- クール系の男ではない
- 雪山は苦手
このように書くことで、クール系男性を求めている女性や、スキー・スノボが好きな女性は、ターゲットから外れることになります。
しかし、
「クールな男は苦手」
「スノボ行くのとかだるい」
などと思っている女性には、むしろ響くわけです。
ちなみに、雪山が苦手と書いたのは、女性から「スノボに連れて行って♪」とか言われると面倒なので書きました。
誰かが車を運転してくれるなら雪山に行くことはありますw
果たして・・・女性からの申し込みはくるのか?
とまあ、他にもいくつか自分なりに考えた文章テクニックを盛り込みつつ(といっても、文字数制限があるので限度があります)、プロフィールを記入。
そして登録!
果たして、申し込みは来るのか・・・?
そして、翌日・・・・・
2人からのお申し込みがキターーーーーーーー!!!
お申し込みメールをくれた女性のスペック
ルックス:普通(※自称。写真なし)
年齢:20代後半
職業:会社員
ルックス:中の下
年齢:20代後半
職業:事務員
しかし、Aさんが申し込み時に送ってきたメッセージは
「よかったらお話しませんか^^」
のみの手抜きメッセージだったので、Aさんは速攻で却下!
というわけで、Bさんとやりとりすることに!
ホクロが多いようなので、Bさんのことを「桑田ちゃん」と呼ぶことにします。
つづく
つづき
⇒桑田ちゃんを確実に落とすため美容クリニックでイケメンに大変身?