小学生のころ、遠足に出かける当日に、

「家に帰るまでが遠足ですよ!」

と言われたことはないでしょうか?
 

僕が初めて「家に帰るまでが遠足ですよ!」という言葉を先生から聞いたとき、

「なに屁理屈を言ってるのだ?」

と子供ながらに思ったものです。

 

しかし、大人になってから考えてみると、「家に帰るまでが遠足」というのには一理あることが分かりました。

というのは、せっかく遠足に行っても、無事に家に帰りつけなければ行った意味がないからです。

無事に帰宅して、温かいお風呂につかりながら「あ?。遠足楽しかったな?」と思い出すことができるからこそ、遠足に行った意味があるわけです。

というわけで、「家に帰るまでが遠足」というのは、ある意味正しいと言えます。
 

婚活におけるマッチングは、どこまでがマッチングなのか?

では、これが婚活におけるマッチングとなると、どうなのでしょう?

どこまでがマッチングなのでしょうか?

 
一般名的なマッチングサイトでは、

『男女がお互いに「いいね!」をすること』=『マッチング』

ということになっています。

(※お互いに「いいね!」をすると、メッセージの交換ができるようになります)

なので、普通に考えれば、『お互いに「いいね!」するまで』がマッチングということになります。

 

しかし、本当でしょうか?

 

本当に、お互いに「いいね!」するまでがマッチングなのでしょうか?

これは、わたしは間違いなのではないかと思っています。

ケーススタディー:男性がおっぱいの大きい女性とマッチングしたケース

『お互いに「いいね!」するまでがマッチング』というのが間違いだと証明するために、1つのケーススタディーを考えてみましょう。

 

■おっぱいの大きな女性とマッチングして喜ぶ男性のケース

 

 

 

 

 

 

 

 

5分後———————-

 

 
さて、この時点では「おっぱいの大きな女の子とマッチングしたぞー!やった―!!」と男性側が喜んでしまうのも無理はありません。

ここまでだったら、ピュアなラブストーリーの幕開けといったところでしょう。

 

しかし・・・!

 

 

 
これが実は・・・

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これでもまだ、「おっぱいの大きな女の子とマッチングした」ということになるのでしょうか?

 
とんでもない!

これではむしろ、ブスとマッチングしただけです。

 

つまり、

自分の目で真実を確認して、初めてマッチングしたと言える

のです。

このケースの場合、おっぱいを見るまでがマッチn

 

単に「ネット上でのマッチング」に喜ぶのではなく、自分の目で真実を確かめてから喜ぶべきです。

ちなみに、女性が男性の恋人を探している場合は、チン男性の収入証明書を見るまでがマッチングであると言えるかもしれません。

 

2017年という新しい年を迎え、新しい恋を求めて気合が入っている方もいらっしゃると思いますが、このことを胸に婚活に取り組んでもらいたいと思います。

このブログが紹介されていました!

「ネト嫁!-ネットで嫁は本当にみつかるのか?」というサイトの以下の記事で、このブログが紹介されておりました!

【超絶攻略法】Facebookアプリ ペアーズ(pairs)の圧倒的な出会い方!(ネト嫁!)

これは参考になる記事だぞ!!

管理人のヒロさん、ご紹介ありがとうございました(^◇^)