先日の「ペアーズで彼女ができた!婚活もこのブログもこれで終了?」の記事で彼女(しのちゃん)ができたとご報告しましたが、
お別れしました。
あの記事を書いて、わりとすぐに別れた感じです(あの記事を公開したときよりも前から交際していたので、実際は数ヶ月お付き合いしました)。
運命の人がどうたらギャースカ騒いでおりましたが、しのちゃんは、運命の人ではなかったようですw
以下、どうして別れることになってしまったのか、ちょっと書かせていただきます。
付きあえば好きになると思ったものの、そうではなかった
僕は、自分のことを「惚れやすいタイプ」だと思っていたんです。
しのちゃんと初めて会ったとき、
と思っていたので、お付き合いすれば、当然好きになるもんだと思っていました。
けど、違いましたw
「婚活=結婚相手さがし」ですから、見た目だけ好みでもダメなんですよね。フィーリングが合わないと。
なんか違う気がする・・・
なんて気分になって、妙にクールになってしまいました。
しのちゃんに、別れ話を切り出す
しのちゃんとは数ヶ月お付き合いしたのですが、結婚したいと思えそうにもなかったので、別れ話を切り出すことにしました。
そして、遊ぶ約束をしていた当日・・・
そして、
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別れ話をしようと思っていたのですが、
言い出しづらく、別れ話をすることなく、普通に遊んで帰宅してしまいましたw
・・・(゚Д゚;)
別れ話を切り出す、ちょうどよいタイミング(?)到来
そのあと、しのちゃんの都合で、なかなか会えないタイミングがありました。
これは、ちょうどよいタイミング(?)だと思い、ここで別れを切り出すことにしました。
でも、言わないとなー。
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なんだか、気持ちが冷めてきちゃったよ。
ちょww
めちゃくちゃアッサリw
「そんな!別れるなんて、絶対イヤ!私と別れないで!」
みたいなのは、全くなかったわー。なかったわー。
単なる、うぬぼれだったわー。
まあ、しのちゃんは、自分自身のことが好き(=自分に興味を示してくれる人が好き)なだけだったように、お付き合いしていて感じました。
アプリでの婚活の難しさ=妥協してしまいやすくなるところ
婚活アプリの難しいところは、
「相手に会うのに労力がかかるがゆえに、妥協してしまいやすくなる」
ということだと思います。
職場恋愛の場合、普段から接していて、それで
「あっ、この人のこと好きかも」
みたいになって、だんだんと気持ちが高まって、恋愛に発展していくと思うんですよ。
一方、婚活アプリだと、マッチングしてから会うまでに、メッセージをある程度やりとりしなくちゃいけない。
一生懸命やりとりしても、途中でメッセージがこなくなって、
「また他の相手を探して、イチからメッセージのやりとりをしなくてはいけないのか・・・」
なんてガックリくることは、婚活アプリを使ったことがある人なら、一度は経験したことがあるのでは?
さらには、何度か会って、「この人のこと、好きだなー」と思っても、いきなりフェードアウトされてしまって心を折られることもあります。
↑会ったあと、未読無視でフェードアウトされたケース。
そんな感じなので、
「すごく好きってわけじゃないけど、悪くもないし、とりあえず付き合ってみるか」
みたいな妥協が発生しやすい気がするんです。
これを就活に例えると、
みたいな感じですかね。
(就活の方が精神的にキツイと思うので、あくまで例えです)。
でも、できれば妥協はしたくない
でも、結婚相手って、何十年も一緒にいるかもしれないわけですから、妥協したくはないですよね~。
婚活アプリで本当によい相手を探すには、数を打つ覚悟(大勢の異性と会う覚悟)は必要だと感じます。
幸い、婚活アプリは数を打ちやすいのがメリットですし、ガンガン使っていきましょー。
メリット・デメリットの比較
職場恋愛
メリット:自然な恋愛。お金がかからない。
デメリット:数を打つのは難しい。そもそも職場での出会いがないこともある。
お見合いパーティー
メリット:すぐに会える。時間短縮。
デメリット:数を打とうとすると費用が高くなる。
結婚相談所
メリット:時間短縮。
デメリット:費用が高い。
婚活アプリ
メリット:安く数を打てる(コスパがよい)。
デメリット:相手と会うまでにメッセージでのやりとりが必要。
手間やコスト面で比較すると、こんな感じかな~
全然マッチングしなかったときの金銭的なダメージが一番小さいのは、婚活アプリですね。
どれが一番いいとか、言い切るのは難しいですが、
安く多くの異性にアプローチできるという点を考えると、婚活アプリは、やはり強力な出会いのツールだなと感じます。
ということで、ペアーズで出来た彼女とは別れてしまいましたが・・・
引き続きアプリも使っていきたいと思います。
これまで通り「婚活アプリ」+「お見合いパーティー」の二刀流で。
さらに、場合によっては結婚相談所も視野にいれつつ、婚活がんばりたいと思います(白目